パンパンパンプキンの日記

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フィリピンでお医者にかかりました

パンパンパンプキンです。

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留学二週間目でさっそくお医者様のお世話になりました…。
室内の一日中ずっと点けっぱなしのクーラーで喉をアッサリやられ(寝るときはマスクをするなど、一応気をつけていたのにも関わらず)、語学学校に一週間に一度、往診に来てくれている先生に診てもらい、喉の薬をもらいました。
喉の炎症を抑えるカプセルと、トローチとうがい薬。
この薬がすごくて、私は元々喉周辺が弱いらしく毎年春の時期に腫れて咳き込んで夏まで腫れが引かないくらいなのですが、2日後にはほぼ完全に痛みはなくなりました。
が、次は喉の痛みから誘発したのか風邪をひきました…。
喉の薬はなかったものの、風邪の薬は日本から持ってきたのでそれを飲んでしっかり鼻をかんで、大人しくしています。
(今週末、本当はジンベイザメウォッチングのツアーに参加するつもりだったのですが、残念です…。次の機会に)

海外保険について

海外に行く際は海外保険に加入したりクレジットカードの付帯保険でまかなったり何かしかもしもを考えてはいるのですが、まさか本当に海外でお医者様のお世話になることがあるなんて…しかもこんなに早く。
勉強と集団生活と慣れないフィリピンの気候で体力が奪われていたのでしょう。フィリピンは湿気はあるものの日本の夏ほどではないとは思うのですが、日差しがもう日本の比ではなくハンパないです。少し外に出ただけで帰ってきた後すごくグッタリします。
今回のことで、留学や旅行の際には必ず海外保険は準備しておかないと、と痛感しました。

さて、

pp-pumpkin.hatenablog.jp

 この記事のクレジットカードのところでサラッと書きましたが、海外保険についてです。今回私は海外保険に別途加入はせずに、クレジットカードの付帯保険でまかなうつもりです。
今回の喉の薬代も付帯保険を使いました。私の、現在保険適用しているクレジットカードはLIFEカードです。

www.lifecard.co.jp

これはこの留学に際して新たに作ったわけではなく、元々持っていたもので、去年フランス旅行の際に付帯保険のつくトッピングカードにランクを上げていました。
※LIFEカードは年会費の支払いがあるトッピングカードにしないと保険適用ができないようです。注意!
この付帯保険が90日間で、私は今回フィリピンに留学で22週間(154日間)、それに加え留学終了後そのままポルトガルに1週間ほど旅行してこようと考えているので、LIFEカードの保険だけでは当然ながら足りません。そこで参考にさせていただいたのが、上記記事でも紹介させてもらっていますがこちら。

クレジットカード海外旅行保険比較表(80種以上)+裏技2つ

詳しくはそちらをご覧になられた方が良いので割愛しますが、今回はLIFEカードとリクルートカードを組み合わせようと思っています。
問題は現地で保険を適用させる手段ですが、フィリピンでは外に出る時は必ずほぼタクシーを利用するので、タクシーで適用させようかな。まだタクシーでクレジットカード払いをしたことがないので、いろいろ情報リサーチしてから慎重にしようとは思いますが…。

今回診療と薬代はキャッシュレス可(不可の場合、現地での支払いは本人が建て替えておいて、帰国後払い戻しする)でした。実は、LIFEカードがキャッシュレス可なのか確信が持てなくてその点不安だったのですが、お医者様と共に保険の係の方?が来られていて、その方が確認してくださり、無事診察を受けることが出来ました。

その方と少し話して、付帯保険がこのままでは90日間しかないことを心配してくださったのですが、「別のカードでまかなうつもりです」と伝えたら「もしかしてリクルートカード?」と。その道では知られた情報なのかもしれません。

また、その方が持っていらした様々なクレジットカードの付帯保険についてまとめられたファイルのLIFEカードの欄に「※年会費支払っていたらOK!」とメモ書きがあるのを覗いてしまった(すみません;)ので、何度も言いますが、LIFEカードで海外保険を適用させようと考えている方はトッピングカードにランクを上げて年会費の支払いをお忘れなく!

海外で保険を使うなんて常のことではないですしアレコレややこしいですから、海外保険関連の書類(カードの場合保険内容に関する書類)はちゃんと現地にも持って行った方が安心ですね。